2月です。皆様、如月です。

こんにちは(*´∀`*)~♪
月日の流れが去年よりも更に早く感じる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?

毎度お馴染みのアンティ永冨でございまする~ヾ(≧▽≦)ノ

本日はまず皆様に大切なお知らせがございます!!
・・・弊社、株式会社アンティは、2月1日から3月31日の2ヶ月間におきまして・・・

定休日を無くして毎日元気に営業することをお誓い申し上げます!!

ヾ(≧▽≦)ノ{がんばっちゃいます!!いえ、がんばらせて下さい!!

えぇ「大切なお知らせ」とは、「毎日営業」という事でして、繁忙期でもあり1日でも多くお部屋探しのお客様のサポートをさせて頂きたいと、今年も行います<m(__)m>
少しでも待ち時間なくご対応したいと考えておりますので、出来ましたらメールやお電話にて一度お問い合せ下さいますと、大変ありがたく存じますヾ(≧▽≦)ノ

さてさてお話しは変わりますが、、、明日は2月3日“節分”、そして翌日4日は“立春”ということで、いよいよ暦の上では本格的な春の訪れとなってまいります。
皆様は明日の節分はどの様にお過ごしになりますでしょうか?
豆まきを行ったり、福豆や恵方巻等を召し上がるという方も多いのではないでしょうか?

昨年は恵方巻について触れておりましたので、今年は「節分蕎麦」についてご紹介いたしたいと思います。

実はこの「節分蕎麦」はもともと「年越し蕎麦」として食べていたそうです。
なぜに「年越し」?と思われる方も多いと思います。
調べてみますと、昔は節分が年越しに当たる日とされておりました。これは二十四節気によるもので、昔(旧暦)では節分を基準として一年を24節に区切って約15日毎に分けておりました。この中で、新年に当たるのが「立春」でしたので、その前日に当たる節分が年越しだったので、節分に食べるそばを「年越し蕎麦」と呼んでいたそうです。

ではいつ頃から12月31日を「大晦日」と呼び、年越し蕎麦を食べ、呼ぶようになったのか・・・
江戸時代頃まで、月の終わりに蕎麦を食べる習慣があり、商家では月末は集金や棚卸で忙しかった為に使用人をねぎらう為に蕎麦を出前して振る舞っていたそうです。これを「晦日そば」と呼んでいましたが、明治以降は月末を「晦日」と呼ぶことがなくなり12月31日だけが「大晦日」として残ったそうです。その後、はっきりとした経緯はわからないそうですが、二十四節気より暦月が一般的に使用されるようになった為、1月1日を新年とし12月31日に食べる蕎麦を「年越し蕎麦」と呼ぶようになったそうです。

さて話がそれましたが(;^ω^)
なぜ「節分蕎麦」を食べるのかというと、いくつかの説があるようです。

  • 人生を蕎麦になぞらえて、細くても長く生きるという願いを込める
  • 蕎麦という植物は、雨などの悪天候に強く、日が差せばすぐに元気を取り戻すといわれており、それにあやかって「苦難を乗り越えて、たくましく生きよう」と蕎麦を食べた
  • お金持ちの商人が貧しい人々に蕎麦団子を振る舞ったところ、翌年以降、運気がよくなたという言い伝え
  • 蕎麦は細くすぐに噛み切れることから「厄を断ち切る」意味で食べた

等など、、、諸説あるようです(*'ω'*)b
季節の行事も楽しみつつ、召し上がってみてはいかがでしょうか?

インフルエンザや風邪が蔓延しております。
手洗い・ウガイをしっかりされて感染しないようお気を付け下さいませ!!

それでは(*´∀`*)ノ″マタネェ

投稿日:2017/02/02   投稿者:-