こんにちは(*'ω'*)
アンティの永冨でございます。気づけばあっという間に6月に入りました。
先月は一度しかブログ更新が出来ませんでしたので、もう少し更新できるように頑張ります(;´・ω・)
さて、昨年の今頃のブログでもご紹介いたしましたが、六月の和暦「水無月」。
漢字で表すと「水の無い月」となりますが、水がない訳ではなく、「無」が連体助詞「の」に当たりますので「水の月」となります。文字通り、田植えの季節柄、水の張られた田を多く見かけますので、皆様もご納得されるのではないでしょうか?
さて今年は桜も開花時期が遅れましたが、九州の山間部ではミヤマキリシマの開花も遅れているようで、ようやく咲き始めた光景が見られるようになったようです。
宮崎ですとえびの高原のつつじヶ丘に群生するミヤマキリシマが大変美しいく、登山者らの目を楽しませてくれる存在となっています。
えびの高原では5月の始めに硫黄山の噴火警戒レベル引き上げに伴いまして、小林市側からの県道1号線からの通行が出来なくなっておりますが、えびの市白鳥の県道30号や鹿児島県霧島市側からの国道1号線は通行ができますので、足を運んでみてはいかがでしょうか(*'ω'*)
ピンクの可愛らしい絨毯が山肌に移る姿は目に鮮やかでオススメの景色です♪
さてさて話は変わりますが、今年は梅雨入りの時期も遅くなりそうです。
例年ですと、5月31日頃とされていますが、今年は好天も続いており、まだ梅雨の気配が感じられません。
既に5月13日頃に沖縄・奄美では梅雨入りを致しておりますので、他地域の梅雨入りが気になるところではあります。
しかし、梅雨入りすると悩ましいのが「洗濯」です。
テレビや雑誌の特集でも梅雨時期の洗濯物を早く乾かすかなどの特集が組まれるほどですよね(*^^)b
本日は最後にこの洗濯物を乾かすポイントをご紹介いたします。
①なるべくこまめに洗濯し、一度に干す量を少なくします。
これは個々の生活リズムにもよりますが、まとめて一度にしますと干すスペースがあまりなく、乾きが悪いばかりでなく、部屋干し独特の匂いになってしまったりします。なので、出来ればこまめな洗濯がおススメです。
②一通りの洗濯(洗い・すすぎ・脱水)が終わったらもう一度脱水をかけて、極力水分をとるようにします。
このひと手間で、乾きやすくなります。
③干すときには洋服を全て裏返すひと手間を。
洋服の重なり合った部分などが特に乾きにくかったりしますので、裏返して干すことで乾きやすくします。
④角ハンガーを使っての干し方にもポイントがあります。空気の通り道を確保した干し方をするのがおススメ。
丈の短いもの→長いもの→短いもの→長いもの→短い若しくは細かいもの・・・といった具合です。
最後に干すときの感覚ですが、出来れば15cm感覚が望ましいですが、最低でも10cm間隔がベストなんだそうです。空気の流れる面積が大きければ大きいほど早く乾きやすくなるそうですので、お試しください。
今日も日中の気温がぐんぐんと上がり30度を超えた地域もあるようです。
水分補給や日よけ対策もしっかりとられてお過ごしくださいね(´ω`*)
それでは(*´∀‘*)ノ″マタネェ