こんにちは(*^-^*)
ようやく梅雨らしいお天気になった宮崎市よりアンティの永冨です('◇')ゞ
植物や作物にとっては恵の雨となっているのではないでしょうか?
梅雨時期の植物の代表的なものとして「アジサイ」がありますが、私事ではありますが先日のお休みに都城市山之口町のあじさい公園へ出かけてきました。
好天気がつづいておりましたので、水を欲しがっているように感じたアジサイたちではありましが、色とりどり、多種類なアジサイを愛でて癒されました。今日の雨でまた生き生きとしてくるのではないでしょうか?
さてこのアジサイ。昨年のブログでもご紹介したかと思いますが改めて。
6月~7月頃に開花する植物で、色々な色に変わることから「七変化」「八仙花」の別名を持っています。
花言葉は「辛抱強い愛情」「一家団欒」「家族の結びつき」。
宮崎県内には、都城市山之口町のあじさい公園の他にも名所が数か所ありまして、県北部になりますと門川町の遠見半島の桃源郷岬、美郷町の椎野あじさいロード、県南の串間市都井岬が有名な場所となります。
しかし今年は全国的にアジサイの病気“葉化病”が流行っているとの事です。
どんな病気かといいますと花が緑色になってしまうそうで、原因はファイトプラズマという細菌なんだそうです。但し、注意したのが、緑色のあじさい全てが「病気」というわけでなく、アメリカ原産のアジサイ・アナベルや秋色アジサイと元々、緑色のアジサイもあります。見分け方として「光沢のある濃い緑色のアジサイ」には要注意だそうです。
梅雨時期をたのしませてくれるアジサイ。
雨、というだけで気持ちが沈む方も多いと思いますが、アジサイなど植物を愛でて梅雨を楽しんでみてはいかがでしょうか?
ここしばらくは気温が高く暑い日が続いておりましたが、雨で少し気温がさがりますので体調を崩されませんよう、また、梅雨と言えども熱中症になることもありますのでご注意下さいね
それでは(*^-^*)ノシ