アイススケート場

こんにちは。
今日は肌寒い一日でしたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

さて本日25日、九州最南端のスケート場「えびの高原屋外アイススケート場」がえびの高原に今年もオープンしました。数日前からFacebookなどで結氷作業の様子などがアップされておりましたが、いよいよウィンタースポーツの季節が到来です( *´艸`)
営業期間は本日11月25日から平成30年3月4日まで毎日営業との事。営業時間は午前9時から17時まで。
但し、営業時間については週末や年末年始は時間外があるとの事です。
また天候により営業期間が変更となる場合や、道路状況などにより通行止めとなる場合がありますのでHPでチェックしてからお出かけくださいね(*^^)b

冬のお出かけはウィンタースポーツを楽しまれたり、イルミネーションを見にいかれたり、また高千穂町では夜神楽も始まっています。そんな中気になるのが路面凍結です。

寒さが増すにつれ気になる方も多いでしょうし、冬場の運転は苦手という方も多いのではないでしょうか?
南国宮崎は雪は滅多に降りませんが、山間部も多く、これからよく聞かれる言葉の一つだと思います。
本日はそんな路面凍結のお話しをご紹介します。

路面凍結の条件は「地面が濡れている状態で、路面温度が0度以下になっている時に起こる」とされます。
この路面温度は最低気温の0度と同義ではなく、アスファルトなどは大気中よりも熱が逃げやすい性質の為、気温よりも低くなる場合があります。その為、気温が0度以下でなくても路面が凍結する場合がありますので注意が必要です。

また路面が濡れている・・・とは、雨や雪が降っただけでなく、地表が冷やされて霜がおりたり、除雪後の雪が解けて流れ出したりと様々な要因があります。

路面凍結の特に起こりやすい場所として次の3か所が挙げられます。
①橋の上
②トンネルの出入り口
③日陰の道
風通しのよい橋の上は、地面が保温の役割を果たしてくれませんので風によってさらに冷やされ気温が下がりやすいので凍結しやすいといわれます。
一方トンネル内は雨や雪がなく凍結リスクが少ないのですが、出入り口付近では急に路面状況が変化するので要注意です。

万全の対策としては、歩行時はスパイク付の靴、車はスタッドレスタイヤなどの専用タイヤの装着となりますが、運転の際にも気を付けたいポイントがいくつかあります。
・急発進、急ハンドルは避ける
・しっかりと車間距離をとる
・無理せずに譲る
・靴底に詰まった雪に注意する(ペダルの誤操作につながりやすいそうです)

雪は滅多に降らない宮崎ですが、これから冬山シーズでもありますのでお出かけの際には十分に気を付けてお出かけくださいね(*^^)v

HPは勿論、Facebookやインスタグラムでは新築情報やアンティのお勧め物件をご紹介しております。
気になる物件が御座いましたらお気軽にお問い合せ下さいヾ(≧▽≦)ノ
それでは(*´∀‘*)ノ″マタネェ

投稿日:2017/11/25   投稿者:-