寒い日が続くと暖かいお風呂が至福の時に感じます( *´艸`)
こんにちはヾ(≧▽≦)ノアンティの永冨です。
さて昨日26日は語呂合わせから「いい風呂の日」(1126)でした。
温泉施設などでは割引やサービスがあったりしますので、お出かけになった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
さて天気予報サイトを運営するウェザーニュースの調査で、全国区の9割の方がお風呂好きという結果がでているそうです。その中で湯船にどのくらい浸かるかという質問に対し、平均時間が15分08秒で特に日本人は湯船に浸かるのが好きという結果がでたそうです。
都道府県ごとのランキングでは1位に山梨、2位熊本、3位富山と続きますが、山梨の平均時間は18分09秒で最も長く、その他の件は平均16分~15分程度となっているそうです。
また浸かる湯船の平均温度は41.1℃で少し高めですが、みなさんは浸かる湯船の温度はいかがでしょうか?
さてこれからの季節、注意したいのが「ヒートショック現象」です。
特にお風呂場などで起きやすいとされますが、急激な温度変化が体に及ぼす影響のことで血圧が急に上下したり脈拍が早くなる現象です。一般的に気温差が10℃以上ある場合は注意が必要とされます。
特に冬の寒い時季に暖房の聞いた暖かい部屋から、気温の低い脱衣所やトイレなどへ移動する際、室内の温度差によってヒートショック現象が起きやすくなります。
予防策として寒い日はついお風呂のお湯を熱くしてしまいがちですが、心臓や肺への負担を考えると38℃~39℃のぬるま湯がおすすめです。熱めがお好きな方は追い炊きをして42℃程度の温度の湯船に浸かるのがいいかもしれません。
これから一段と冷え込みますのでヒートショック現象にも注意しつつ身体を温めてぐっすりお休みくださいね(*^-^*){それでは~☆