(*´∀`*)コンニチワ~♪毎度おなじみのアンティ永冨でございます♪
今日も午前中からたくさんのお問い合せ、ご来店を頂きましてありがとうございます<m(__)m>
一人でも多くのお客様のお部屋探しのサポートをさせて頂きたいと思っております!!
お気軽にお問い合せくださいね(*^-^*)
さて本日20日は二十四節気の一つ「大寒(だいかん)」です。
寒さがさらに厳しくなり、1年中で最も寒い時季が大寒と言われます。
小寒から立春までの30日間を寒の内といい、大寒はその真ん中にあたるとされます。
寒稽古など耐寒のためのいろいろな行事が行われたり「寒仕込み」といって、寒気を利用した食べ物を仕込むのによい時期とされます。(凍り豆腐、寒天、酒、味噌など・・・)
大寒を迎えたこれからが一段と寒さが厳しくなります。
既に宮崎県内でもインフルエンザなど警報レベルまでありますので、手洗い・ウガイ・マスクの装着は勿論、十分な栄養と休息をとって体調管理に気を付けましょうね(o^□^o)b
さてさて本日はもう一つ「二十日正月(はつかしょうがつ」でもあります。
二十日正月とは、正月にお迎えした年神様(毎年お正月に各地にやってくる豊作や幸せをもたらす神様)がお帰りになる日と考えられており、1月20日を正月の祝い納めの日としてこの日をもって正月の行事は終了します。
1月20日を鏡開きとしていた武士の時代には、鎧兜や具足に供えた餅を雑煮にして食べる「具足開き(ぐそくびらき)」などと呼んでいたそうですが、江戸初期の頃、三代将軍徳川家光が4月20日に亡くなり、20日が月命日となったために鏡開きが1月11日に変更されたと言われるそうです。
また「刃柄(はつか)」と「二十日」をかけて刃柄を祝うおめでたい日とされ、女性は鏡台に供えた鏡餅を「初顏祝い(はつかおいわい)」と呼んでいたそうです。
それでは今日はこのあたりで失礼いたします(*^-^*)
ではまた(*´∀`*)ノ″マタネェ