さるすべり

暦の上では秋を迎えたはずなのに、日中の暑さはまだまだ夏のようです(;´・ω・)
こんにちは。アンティの永冨です。

さてタイトルの「さるすべり」ですが、夏頃から車を運転している時に沿道や庭先で良く見かける植物の事です。
中国南部が原産で、別名「百日紅(ひゃくじつこう)」という通り、初夏から秋にかけての長い間、鮮やかな紅色やピンク、白の花を見ることができます。樹皮が白く滑らかな手触りをしているのが特徴で、サルも滑り落ちるほどにツルツルしている様子から「さるすべり」と呼ばれるようになったそうです。
花言葉は「雄弁、愛嬌、不用意、あなたを信じる、潔白」。

また昨日なんですが、私用で小林、高原、都城と回ってきたのですが、パンパスグラスがちらほらと咲いているところもありました。
先日のブログでもご紹介しておりましたが、秋の代表的な植物の一つでススキの仲間です。
南アメリカ原産で草丈は1~3m、8月中旬から10月開花です。

朝夕の気温や植物などは秋めいてきましたが、まだまだ暑さも残っていますので熱中症対策など十分にお気を付け下さいね(・∀・)b

それでは(*^-^*)ノシ

投稿日:2018/08/27   投稿者:-