こんにちは(o^□^o)ノ秋晴れのさわやかお天気の宮崎市です。
さて私事なのですが、昨日、免許更新に一ッ葉の宮崎免許センタ―に行ってまいりました。
建物が新しくなってから初めてだったのですが、以前よりもスムーズに更新手続きが出来ましてあっという間に更新講習のお部屋まで通されましたヾ(≧▽≦)ノ
この更新講習では新しく改正された内容や交通安全に注意すべきことなどのお話しがあるのですが、この中で先日、日本損害保険協会が発表した「危ない交差点ランキング」について話があったのですが、このランキングは事故件数の多い順に全国ワーストランキングが発表されるそうでして、実はこの中に宮崎市の交差点が含まれておりました。
まず全国ワースト5ですが、1位が福岡市・新二又瀬橋交差点、宮崎市・江平五差路交差点、3位が東京都・熊野町交差点、4位が大阪市・西本町交差点、5位が札幌市・国道5号新川通交差点となっておりました。
この日本損害保険協会のサイトでは個別に危険な交差点を見ることが出来るのですが、宮崎県に絞ってみると、1位・江平五差路交差点、2位・新名爪交差点、3位・デパート前交差点、4位・南花ヶ島交差点、5位・宮崎市役所前交差点となっておりました。
いずれも、事故などがあった際に新聞やテレビでよく聞く交差点名なのですが、特に多いのが追突事故、次に左折事故が多いそうです。講習担当の方のお話しでは、宮崎は特に「漫然運転」が多く、全国からも運転マナーが悪いといわれているそうです。
秋は特に交通事故が増える季節とも言われます。事故発生時間帯は16時~18時が最も多く、理由としては帰宅時間帯にあたり交通量や人の出入りが多くなる事と、日が沈んで暗くなる頃の為だそうです。
いわゆる「魔の時間帯」でして、夏は日没から約2時間かけて、ゆっくりと夜になりますが、秋は日没後約1時間半で夜を迎えます。急激に暗くなる秋は特に注意が必要なわけです!!
運転する側も、常に歩行者や二輪車などの走行に注意し、わき見やスマートフォン操作などのながら運転をしないように気をつけると同時に、歩行者などは暗くなる時間帯の外出は、明るめの色の服装にしたり、反射材を着用するなど遠くからも存在を認識してもらえるように工夫する事も大切です。
お互いがお互いを思いやることが交通安全への第一歩かもしれませんね(*^-^*)
それでは(*^-^*)ノシ